クラッチスレーブシリンダ O/H


え゛っ! こんなに軽くなっちゃうの!?

ということで、先に結果を述べてしまうほどの驚きでした。


クラッチスレーブシリンダをオーバーホールしてみました。
(四輪車ですとレリーズシリンダの部分です)
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先日、クラッチオーバーホールを行い、特に不都合は無かったのですが、とりあえず消耗品のメンテナンスということで必要最小限の部品を発注しました。
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シリンダピストンのオイルシール(画像左)とスレーブボディガスケット(同右)です。
ふたつの部品を合わせても¥800ちょっとでした。




オイルホースと4mmボルト3本で固定されている本体を取外します。
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劣化したグリースがべっとり!




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シリンダをウエスでくるみオイルボルト取付部より低圧でエアーを吹き込むとシリンダが飛び出します。
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矢印のオイルシールを交換します。
四輪車のドラムブレーキに使われているホイールシリンダーのカップ交換作業と同じ要領ですね。





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シリンダ内部もとても汚れています。





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特にこのオイルシールの作動部にある段付きが曲者です!

#1000のサンドペーパーにブレーキフルードを垂らし共擦りで馴染ませてからシリンダ内部を円周方向で磨きます。
(縦方向に磨くとオイル漏れを起こします。)


ピストンやオイルシールにブレーキ用ラバーグリスを塗布する方法もありますが、多く塗りすぎたり劣化したりするので、私はたっぷりのブレーキフルードを塗って組み込み、取外しと逆の手順で組み付けます。

【本体締付けトルク:0.4~0.7kg-m】
【バンジョー締付けトルク:2.5~3.0kg-m】




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エアー抜きを行います。
(オイルホースを取外した際に、バンジョー部をオイルクリップで止めないとクラッチマスター内が空っぽになってしまうので、その場合はマスター側から先にエアー抜きを行います。)



クラッチがとても軽くなりました♥

これは、確実に体感できます!
作業簡単、部品も安いのでCBX750Fのオーナー様は、騙されたと思って一度お試しください!!



部品代 オイルシール&ガスケット 840円
使用油脂 DOT4 ブレーキフルード 100cc
作業時間 30分
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by cbx750fe | 2009-08-23 06:40 | maintenance


闇練中


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