CB秘密基地
秘密基地をS玉某所に発見!
昨晩は恒例の闇練開催日、「今夜もハマMac食べるぞ~!」と胃袋の準備を整えておりました。
Dreamイトーさんと待ち合わせ、連絡を取り誘導されたそこは閑静な住宅街の一角でした。
この画像でなにかを感じることの出来る人は、半世紀生きてる人か相当のバイクアフォです!
当時のロードレース世界選手権で完全制覇を果たしたホンダは、商業面でも世界的に進出することを目指し、次々にドリームCB450などの新車を発表し輸出していったが、当初は海外での評判が思いのほか芳しくなかった。これはレースからの流れとしてオートバイのトップスピードを重視するあまり、小排気量で性能を出してもライダーが操れる余裕が少なかったことから、乗りやすさに欠けている面があったためである。
そこで排気量の拡大により性能と余裕の両立を図った上、この頃のレース規格にも対応できる車両が構想されて製作が決定したが、当時のオートバイとしては最大級の排気量となるため、製造には当時の技術すべてを結集させることになった。
こうして製造された車両が、ドリームCB750FOUR(以下CB)である。なお車名のドリームは、ホンダが当時の高性能スポーツタイプに用いていたシリーズ商標である。
* 1967年 - CBの製作を決定。
* 1968年 - 夏の頃に実車テスト開始。
* 1968年10月 - 東京モーターショーにて実車を展示。
* 1969年3月 - エンジンを埼玉製作所・車体を浜松製作所にて生産開始。
* 1969年4月 - 海外輸出開始。
* 1969年8月 - CB(K0)国内販売開始。販売価格は38万5000円。
* 1971年10月 - 生産拠点を鈴鹿製作所に完全統合移転。
* 1975年6月 - CB750FOUR-IIの販売開始。
* 1977年4月 - 最後のモデルとなるCB750FOUR-K(K7)、F-II、EARAの販売開始。
* 1978年8月 - CB750Kへのモデルチェンジを控え生産が終了される。
【Wiki】
しかも、この秘密基地には
エンジンにはじまりキャブやキャリパー、ガスケットetcが何セットもあり、宝島状態です。
しかもこの秘密基地の隊長は腕も確かです。
約80kgもあるエンジンを車体を寝かさずにお一人様でダブルクレードルフレームから下ろしてしまいます。
今回、DreamイトーさんのCBもメンテナンスで入院してました。
オリジナルを損なわずに最新バイクを追い回す仕様に生まれ変わるのでしょうか(怯
今月の連休に退院予定だそうで楽しみですね~♪
そしてなにより驚いてしまったのは、仮にこの秘密基地隊長の名をI氏としましょう。
そのI氏の
すなわち、バイクは本業ではなく趣味~♪
WEBという性質上、詳しくは申し上げられませんが、設備、在庫、技術とバッチリ三拍子揃ってます。
お宝の数々に心を奪われてしまいドップリ話し込んじゃったら闇練は簡単に次回へ持ち越しとなりました。
せっかく闇練を楽しみにしておられたDreamイトーさん、ごめんなさい (ペコリ
by CBX750FE
| 2009-09-09 06:20
| know
闇練中
by CBX750FE
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